農家の店アックス須賀川店

農業資材の専門店―福島県須賀川市
No 

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No  115

サーベイメーターで梨の畑とハウスの中を測定

5月28日(土)
アックス須賀川店からの調査のお願いに協力を申し出てくださった
福島県須賀川市越久地区の梨農家さんの梨畑とハウスキュウリを栽培されている農家さんのハウスで
サーベイメーターで空間放射線量と
土壌の表面汚染の測定をおこないました。




2011052816400000s.jpg
須賀川市越久地区の空間線量
0.85μSv/h



2011052816300000s.jpg
梨畑の空間の表面汚染
34.2Bq



2011052816310000s.jpg
梨畑の表面汚染
128Bq



2011052816320000s.jpg
表土を2~3cm除去した後の表面汚染
41.7Bq



2011052816340000s.jpg
梨畑の空間の汚染密度
1.46Bq/cm²



2011052816340001s.jpg
梨畑の汚染密度
4.20Bq/cm²



2011052816350000s.jpg
表土を2~3cm除去した後の汚染密度
2.20Bq/cm²



2011052816370000s.jpg
近くの水田の空間の汚染密度
0.70Bq/cm²



2011052816370001s.jpg
近くの水田の水面の汚染密度
0.62Bq/cm²



2011052816380000s.jpg
近くの水田の畦畔の汚染密度
1.53Bq/cm²



2011052816420000s.jpg
ビニールハウスの中の空間線量
0.42μSv/h



2011052816430000s.jpg
ビニールハウスの畝間の空間線量
0.42μSv/h



2011052816440000s.jpg
ビニールハウスの中の汚染密度
0.47Bq/cm²



2011052816450000s.jpg
ビニールハウスの畝間の汚染密度
0.43Bq/cm²



2011052816460000s.jpg
ビニールハウスの畝間の汚染密度
0.27Bq/cm²



2011052816470000s.jpg
ビニールハウスの出入り口の地面の汚染密度
0.91Bq/cm²



梨畑での実験では
表土を剥ぎ取るだけで
128Bq → 41.7Bq とほぼ空間での数値に近い状態まで下がりました。

表土を除去することの除洗効果が大きいことが分かります。



また
ハウスの中は露地と比べて汚染具合は極端に低いことが分かります。
空間 0.47Bq/cm²
畝  0.43Bq/cm²

3月12~15日の原発の爆発事故以前から
ビニールで覆われていたハウスの中は
状況によるかとおもいますが
放射性物質が土壌に入り込み難かったと考えられます。


国際的な基準で汚染具合を比較するやり方として
1㎡あたりの汚染数値を表示いたします。
今回測定した地区は
文部科学省及び米国DOEによる航空機モニタリングの結果によりますと
セシウム137の数値で
1㎡あたり30万ベクレル以下と表示されています。

今回
サーベイメーターでセシウム137の数値を
汚染密度(Bq/c㎡)から試算することができます。
1c㎡=1㎡の1万分の1ですので
Bq/c㎡で計測した数値を1万倍にしてみますと

梨畑の表面汚染=42000ベクレル となります。

国が定めた基準値=1kgあたりに含まれる放射性物質が5000ベクレル となっています。
5000ベクレル以下の耕作制限は解除されて
春の農作業は開始されました。

しかし
国が定めた測定方法は
国際的な測定方法とはまったく異なる方法です。

放射性物質は年数が経てば表面から地中へと移行していくことが
チェルノブイリでの事例で分かっています。

現段階では
学校の校庭の表土を削り取るだけで空間線量が10分の1程度に下がっていることをみても
放射性物質が地中まで下がっているとは考え難いです。


それなのに
国の測定方法によって
15cmまで掘り下げた中での1kg分の土中の放射線の数値は
のきなみ5000ベクレル以下であったので
広い範囲で基準値クリアとなっています。

しかしながら
表面積1㎡あたりの数値は須賀川市内で
今回測定した場所で42000ベクレル(試算)でした。

この数値が高いか低いかは別として
放射性物質はそこに確実にあり
表土を取り除くことで数値を一気に下げることができることも分かりました。


今すべきことは何なのか

意図的に国独自の基準値以下にされて放置されたままの福島の農地の
汚染された表土を早急に除去すべきだと考えます。



pdfファイル:文部科学省及び米国DOEによる航空機モニタリングの結果

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No  114

サーベイメーター

サーベイメーター

アックス須賀川店では
Thermo scientfi RadEye B20-ER 携帯用多目的サーベイメータを常時設置しております。





放射性物質によります土壌の汚染がどのくらいなのかを
数値で確認することができます。

農地の表土(深さ1cmまで)を500g分採種していただいて
ポリ袋に入れた状態でお持込いただければ
その場ですぐに測定いたします。

お持込いただきました土の測定は無料です。

出張して現場での測定依頼は受付しておりません。
サーベイメーターの貸し出しも行なっておりません。

ぜひ測定サービスをご利用くださいませ。





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No  113

とてもわかりやすり原発事故についての説明

20日衆院科学技術特別委員会 中部大学武田邦彦教授の説明
「国家が大騒ぎしてきたレベルの1億倍放射性物質が出たら、
政府は『安全です』と言い出した。これを理解する?到底できません。」
http://dai.ly/ixei9S


衆院科学技術特別委員会(5月20日)_4 投稿者 gataro-clone

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No  112

チェルノブイリの悲劇をくり返さないために

チェルノブイリ原発事故から10年後
大気中の空間線量 0.8マイクロシーベルト程度の汚染地域では
子供たちの体に異変が起きていました。

年間にすると7ミリシーベルトの被曝地域です。
国際的な基準による1年間の被曝許容限度は1ミリシーベルトです。

このクラスの汚染地域では
大気中からだけでなく
飲み水や牛乳
そしてその地域で取れた野菜に含まれていた微量の放射性物質を
日常的に摂取し続けていった結果
ある時期を境に
健康被害が異常なほど多く発生しはじめていきました。


確かに
直ちに影響の出るレベルではありません。
しかしながら
5年後10年後に子供たちに健康被害が出るリスクがゼロでないことだけは
チェルノブイリ原発事故と
その後の状況を知ると分かるかと思います。

















福島県内では
土壌調査の結果
農作業を行なっても問題はないとされて
農業を継続していくことが可能となりました。


基準値以下であれば
問題ないとされて
農作物は流通できる状態となっていますが
微量でも放射性物質を含んだ食べ物や飲み物を
子供たちに与えつづけていくことは
間違いではないかと考えています。


地産地消という言葉を
これほど虚しく感じたことはありません。


チェルノブイリの悲劇を
福島でくり返してはいけないと考えています。
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No  111

ザクサ液剤

ザクサ液剤

Meiji Seika ファルマ株式会社より
ザクサ液剤がこの春に発売開始となりました。

スギナに絶大な効果を発揮したハービー液剤の強さを継承しさらに進化しました。
また、
自然に対する優しさも追求した究極の除草剤といえます。


100倍液でスギナを根っこから枯らす効果を考えますと
一番コストを抑えられる経済的な剤であることは間違いありません。


ザクサ液剤はアックス須賀川店の店頭にて販売中です。


プレスリリース
非選択性茎葉処理除草剤「ザクサ液剤」発売のお知らせ
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