新しい農薬

去年から今年にかけていくつかの新しい農薬の販売をはじめました。
【アフェットフロアブル】
◎幅広い病害スペクトラムを有する野菜、果樹用の殺菌剤です。
◎優れた予防効果を有します。
◎多くの作物で収穫前日まで使用可能です。
【アニキ乳剤】
「アニキ乳剤」は、新規化合物レピメクチンが有効成分で、
チョウ目害虫を中心に幅広い殺虫スペクトラムを持ち、
速効性に優れた野菜・果樹・茶用の殺虫剤です。
【サムコルフロアブル】
葉内への浸透性に優れるため、ハモグリガなどの潜葉性害虫に効果が高い。
既存の抵抗性害虫にも有効で、ローテーションの1剤として組み込むことが出来る。
2週間以上の長期にわたって効果の持続が期待出来る。
茶では摘採3日前まで、果樹でも収穫3日前まで使用できる。
【プレバソンフロアブル】
1.チョウ目をはじめ、ハエ目など幅広い害虫に高い効果があります。
2.新規作用性を有しているので、既存の抵抗性害虫に有効です。
3.吸収移行性に優れるので、省力的な灌注処理が可能です。
茎葉処理で2週間、灌注処理では4週間もの長期間にわたり、効果が期待出来ます。
4.天敵・訪花昆虫に対しては高い安全性が確認されています。
新剤の場合は特に
随時適用拡大されていますので最新の情報をご確認くださいませ。
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